サプリメントの注意点
IQサプリメントに限らず、サプリメントはあくまで栄養補助食品・健康補助食品であり、医薬品ではありません。
ですので、サプリメントは医師の処方で服用するものではありません。
よって、選択も使用も全て自己責任において行います。
初めてサプリメントを摂る場合は、以下の事に注意しましょう。
※大前提として、サプリメントご利用の際は、各商品の注意事項はよくお読みになり、その事項に従って適切な量を摂取することです。
●薬を常用されている方は、事前に担当医師に相談してください。
●一度にあまり多くの種類を摂らないこと。
過剰な摂取は、逆効果につながる場合もございますので、充分お気をつけください。
多くの種類のサプリメントを摂るよりは、マルチビタミン&ミネラルなどの総合的なサプリメントに、目的に合ったサプリメントをプラスすると良いでしょう。
●初めは少なめの量で様子を見たほうが無難です。気分が悪くなったり、何か支障があった場合は、使用を止め医師に相談しましょう。
●サプリメントは医薬品ではありませんので、短期間に劇的に症状が改善されることはないと思いますが、2〜3ヶ月続けてみて何の改善もされない場合は、他の製品を試してみたり、メーカーを代えてみても良いでしょう。
【サプリメント含有成分における注意点】
●ビタミンA
妊婦が過剰症になると、異常出産や奇形児が生まれる可能性があります。
●ビタミンD
心臓疾患のある人が過剰摂取するのは危険といわれています。
多く摂取する必要のある場合は医師の指導を受けましょう。
●ビタミンC
多量摂取している人が病院で検査を受ける場合は必ず申告しましょう。
検査をすると血糖値などの数値が本来の結果と変わってしまう可能性があります。
●葉酸
痙攣(けいれん)の病歴がある人、ホルモン関連の癌(がん)経験者は、長期に渡り多量摂取してはいけません。
●コバルト
過剰摂取すると甲状腺肥大をおこす可能性があります。
●抗生物質
効用を薄めてしまうので、前後2時間ぐらい空けて摂取するのが良いとされています。
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