サプリメントの必要性
サプリメントはなぜ必要なのでしょうか。そもそも、サプリメントは本当に必要なものなのでしょうか。
毎日、毎食、バランスの良い食事を摂ることは、結構大変なことです。
以前厚生省では、食生活指針で、1日30品目を目標に摂取するようにと指導していました。
365日毎日、1日30品目を摂取することは、相当大変です。
1日30品目クリアしたとしても、毎日毎日同じものばかりも食べては要られませんし。
また、30品目摂取したとしても実際には必要充分な栄養量は摂取できないません。
なぜなら、以下のように摂取にいたるまでに食品の栄養素を失ってしまう要因が多々あるからです。
■調理・加工時の加熱処理により、多くの酵素・ビタミン・ミネラルが失われてしまう。
■消費者の手元に届く時間が長いほど、栄養素の含有量は減る。
■貧しい土壌で作られた野菜は、成分表に載っている値より栄養量が少ない。
■購入後の保存状態が悪いと栄養素の含有量は減る。
つまり栄養が足りなくなってしまうわけです。
食事だけで充分な栄養量を摂るのは難しい状態になっています。
そこでサプリメントの出番というわけです。
サプリメントを利用すれば、お手軽・簡単に不足している栄養素を補給することができます。
但し、サプリメントは、食事・食品だけからでは補いきれない栄養素をあくまで補助するための栄養補助食品という位置付けは忘れないように。
栄養はあくまで食事からが大前提です。
バランスの取れた食生活が大切です。
■食事を楽しむ。
■1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
■主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
■ごはんなどの穀類をしっかりと。
■野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
■食塩や脂肪は控えめに。
■適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
■食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
■調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
■自分の食生活を見直してみましょう。
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